Yahoo!知恵袋の 子供を宗教で洗脳をした親の説明責任について の回答にあった宗教問題で壮絶な家庭崩壊を招いた教団は霊波之光です。

質問者の創価学会での話も壮絶ですが、ベストアンサーに選ばれた回答の宗教問題で家庭崩壊になってしまった話も壮絶です。

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12161997477

池田子之吉さん

2016/7/23 6:15

5回答

子供を宗教で洗脳をした親の説明責任について

中年の男性です。
私の両親、特に父は、熱心な新興宗教の教団の信者で、私は生まれたら直ぐにその団体の会員にさせられ、朝晩の勤行(その宗教団体の定めた本尊に対して読経・唱題する行為ですが、1回30分くらいかかります)やその宗教団体の少年部員会への活動等を強制されました。

私は既に小学校低学年で、その宗教団体の本尊を拝み、活動に励めば、病気が治り、争いや借金もなくなるなどという非科学的教義に疑問を持ち、やめようとしましたが、そうすると父から、「やめたら罰が当たる」「宗教団体の批判をすると、地獄に落ちる」と脅されて引き戻されました。

しかし、中学生くらいになって、自分でものを考えられるようになると、どうしても我慢ができなくなり、自分の意志でやめました。

父は最初は例によって脅して引き戻そうとしましたが、私が言うことを聞かないと分かると、それ以上言ってこなくなりました。

しかし、一家団欒の話は全て宗教団体の話で、「世界のリーダー」の名誉会長先生がいかに素晴らしい人か、その宗教を批判した人にいかにひどい罰が当たったかなどのオンパレードで、聞いていてうんざりしました。

ところで、私から見て、その宗教の教義は馬鹿らしくて取るに足らぬものですが、しかし、子供の頃に父親から受けた「やめたら罰が当たる」という言葉が頭を離れず、何か悪いことが起きると、「やっぱり、やめたから罰が当たったのでは?」と気になり、その不安を振り払うために多大なエネルギーを使いました。

そして、「やめたって、罰なんか当たる訳ない」という確証を得るために、父にその宗教がなぜ間違っているのかを伝え、説得しようとしましたが、父は「親の宗教に文句があるのか!」と憤って、聞いてくれませんでした。

確かに誰にでも信仰の自由はあるのだから、親が何を信じようが親の勝手です。

しかし、幼い子供に信仰を押し付け、「やめたら、罰が当たる」と洗脳した父には、子供からの疑問や抗議に答える責任があったと思います。

結局、宗教団体に洗脳されて、ロボット(自分で考えることをしない)となっている父と何を話しても無駄だと気付いた私は、父を無視するようになり、父が亡くなるまで仲直りすることはありませんでした。

ちなみに、マインドコントロールは、それが解けるまでには、それにかかっていたのと同じ時間が必要とされています。

私の場合は、15歳までマインドコントロールをかけられていましたが、物心ついた頃からの洗脳の洗脳のせいか、それから回復するには、それよりもさらに多い、25年くらいかかりました。

ここで、みなさんに質問なのですが、子供の頃に洗脳を受けた私のような人間が、その洗脳をした父に反発し、その信仰に疑問を呈したのは、正しいことだったのでしょうか?

ご意見をお聞かせください。

とりあえず、女性に回答リクエストを出しますが、もちろん、男性の回答も歓迎します。

何卒よろしくお願いします。

補足
すいません、お聞きしたかったのは以下のことなのですが、仕事疲れで違うことを書いてしまいました。

>しかし、幼い子供に信仰を押し付け、「やめたら、罰が当たる」と洗脳した父には、子供からの疑問や抗議に答える責任があったと思います。

いかがでしょうか?

年に1度、お札(御神体御札)を買うことと先祖の因縁を解くという浄霊祈願御札や生命札からして霊波之光かと思います。

霊波之光教会を破す – 日蓮正宗 法華講 宝相寺支部ページ
https://hokkekou.com/syosyuuhasyaku/reiha/

霊波之光は、何故御神体を、一年ごとに買い替えなくてはならないの... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143057151?__ysp=5bm044GrMeW6piDjgYrmnK0g5paw6IiI5a6X5pWZ

ベストアンサー
サリーさん

2016/7/23 7:51

私は質問者さまは正しかったと思います
私の親戚でもものすごい宗教家がいました
母の妹になるのですが
それは熱心でうちの両親も形だけは入っていました
と言っても年に1度 お札を買うだけですが
私が高校の時に
父が事故でなくなり 亡くなったあとに
私に話があるとうちに押しかけてきて
まだ悲しみもさめきれぬ時に
「(毎年新しくするお札を)今年はまだ変えてなかったのよ
それでこんなことになってしまったわ」
「○○ちゃんも早く信仰しなければ」
「実はね ○○ちゃんのお母さんは昔結婚に失敗した
ことがあってこれは再婚だったの
再婚相手がこんなことになってしまって
もし入らなけばあなたも絶対に結婚に失敗して
後家になって
大変な苦労を強いられることになる」
「先祖には悪行を犯した人間がいてその悪を取り除く
ために今このように信仰している」
などなど私が知らない悪いことを
くどくど並べ立てられ
こちらは父が亡くなった悲しみの上に
こんな話を聞かされ まだ高校生だったのに
将来地獄に落ちるかもとかなり不安になり
死んでしまいたいとさえ思いました
その後脅迫も続きました
私はその時点で 入らないからってここまで
するのは 絶対におかしいと無視し続けました
その後も私の怒りや憎しみは消えることなく
二度と会うことはなくなりました
その家も不幸ばかりでしたよ
でも何かが起こると
信仰がたりない たりないと言って
お金と時間を使いかなりのめりこんでいきました
過度の行きすぎた宗教は絶対にいけません
そのうちの息子は犯罪まで犯しました
その犯罪を犯す前も
家の中を金属バッドで暴れまわり
「こんな家嫌なんだよ 普通じゃねえよ
あれもこれもすべて会話は○○教で聞いてて
うんざりなんだよ そんなことばかり言って
るなら死んでくれよ」って言うもので
家の中もめちゃめちゃに壊して
それは昔の話なのです
今でもかなりの不仲です
親にまぁまぁお金はあったので
それをあてにしてしまって
ろくに働くこともなく バツイチになって
今ではその大きな家に一人で住んでいます
親とは今でも不仲で 別に自宅をあげたわけでは
ありませんが 一緒に暮らせないそうで
その夫婦は自分が貸している
アパートの2DKの一室に住んでいます
私はいとこにあたる○○くんの気持ちも
わかるような気がしました
母の妹の宗教話にみんながうんざりしています
結末は全部同じで必ず○○教に繋がっていきます
母には姉ともうひとり妹がいるのですが
そのふたりとも 宗教家の妹とはつきあっていません
全部その話ですし 本人は気づいているのか
いないかわかりませんが
入らなければ脅迫じみたことを
言ってしまい 普通の人間に嫌われるのです
入らなければ 罰なんて当たりません
そういうことを言って脅してくる人ほど
罰が当たるのです
私の人生 嫌なこともあれば楽しいこともあり
普通ですよ
でもその妹の家はここで書ききれないほど
変なことが沢山あります
私は人生で○○教しかなくて○○教がすべてだと
あーなってしまうんだって心から思います
○○くんも犯罪まで犯したのですから
悪い人です でもあの親の元では仕方がないかもと
思います もうひとり子供がいましたが35歳で自死しました
そちらはなんでそうなったのかはわかりませんが
結局幸せとは遠い家のように気がします
人生 何事も程々が一番です
過度はダメだと私はそう思っています
お父様に責任を問うのは難しいと思います
洗脳されていますから 悪いなんて全く思っていませんよ
母の妹を見てればわかります
いとこがあんな風になってしまったのも
私は○○教だと思いますが 妹はこれっぽっちも思っていません
お父様も同じ感覚で まったく悪いと思っていないと断言します!
私の意見ですがね

 

池田子之吉さん

質問者2016/7/23 7:58

ご回答ありがとうございました。

大変なおばさんですね。正直、私の父もそこまでは洗脳されていませんでした。その証拠に、老人になって亡くなる前に、自分の人生が間違っていたことに気付き、後悔していたそうです。

ところで、肝心の私の質問に答えていただいておりません。

世間の一般的な常識として、幼い子供に信仰を押し付け、「やめたら、罰が当たる」と洗脳した父親には、子供からの疑問や抗議に答える責任があったと思いますか?

ご回答よろしくお願いします。

 

サリーさん

2016/7/23 8:08

すみません 
お父様はそこまでではなかったのですね
後悔されていたのですね
もう少し早いとありがたかったですね
子供からの疑問や講義に答える責任はあると思います
でも入ってる間 洗脳を受けてる間は無理でしょう!!
と言うのが私の意見です 

 

質問者からのお礼コメント
みなさん、ありがとうございました。