令和6年能登半島地震の仕組みはこれが有力な説かも。
人工地震はDS（ディープステート）のせいだと思いたいですが、地震は自然災害です。
要点だけ引用します。
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/19301.html
「群発地震は、小さな地震から始まり、次第に規模が大きくなって大きな地震が起き、収まっていく活動をいいます。今年起きたトカラ列島近海や、伊豆諸島の新島付近で起きた地震は、火山活動が活発な地域で見られるタイプの『群発地震』の活動とされています。一方で、能登半島の地震も『群発地震』が関係していますが、火山とは関係がなく、“地下から水が上昇してくることが原因”と考えられます」（山岡さん） 「もともと能登半島も含めて日本列島は横から押されていますから、岩盤に水がしみ込んで弱くなると、ぐしゃっと壊れて地震を起こすのです」（山岡さん）
そのメカニズムとは…？
日本列島の下に、太平洋側の海洋プレートが沈み込むときに、海の水を取り込んで、地下深くまで引っ張り込みます。その水が地表に向けて上昇すると、岩盤の隙間に入り込んで、岩盤を壊れやすくする働きがあります。
■能登半島の地震は今後どうなる？
山岡さんは、「今年2023年５月にマグニチュード6.5の地震が起き、ふつうはそれで収まるのですが、最近またぶり返してきたので、やはり地下水が下から供給され続けているのではないか。群発地震はもうしばらく続くと考え、今のところ見守っていくしかない」と、備えを呼びかけています。
震源が浅かったので人工地震だと噂されましたが、岩盤に下から上がってきた地下水がしみ込んで壊れることで地下の浅いところで強い横揺れが起きたかと思います。
https://news.ntv.co.jp/category/society/53c10477a0494e41b33f13261e57f354
1日午後4時すぎ、石川県能登地方を震源とする大きな地震があり石川県志賀町で震度7の揺れを観測しました。この地震について、気象庁は発生直後震源の深さを「ごく浅い」としていましたが、その後、精査した結果、震源の深さを「16キロ」に更新しました。
